「負担をなるべく軽減させたい」という想いから、患者さんのためになる医療を考えながら日々診療をしています。そのため、スタッフとのチームプレイで待ち時間の短縮を図りながらも、一人ひとりにじっくり向き合った診療に尽力しています。
病院やクリニックに最初にかかる時は、やはり不安があるかと思います。私は地域に根付いた「何でも話してもらえる、相談しやすい先生」を目指しています。時にはジェスチャーなどのボディーランゲージも交えて、細かいことも伝わるようなわかりやすい説明を心がけていますので、気になる症状などありましたら、気軽にご相談ください。当院は、「少ないお薬、できる限り素早い対応」をモットーに、待ち時間など、患者さんへの負担をなるべく軽くし、普段の生活に根ざした治療を行っています。
そのため、患者さんの年齢や仕事、環境に沿って、一人ひとりの要望に応えられるよう心がけています。例えば、希望があれば自宅用と勤務先用に分けてお薬の出し方を調整します。また、帰宅時間など、一人ひとりの生活リズムに合わせて飲みやすい薬を考えるなど、きめ細かく提案・工夫をしていきます。
緑内障など、長期的な治療が必要な場合には、通院頻度をできるだけご要望に合わせ、薬の処方を調整します。その際には、お薬を毎日服用することの重要性や服用しない際のリスクなどをしっかりお伝えして、気になることがあればいつでもお越しください、とお声がけをしています。そして、薬がなくなる前には来ていただくようにしています。
白内障、緑内障などの手術では、連携している大学病院や茅ヶ崎市内の病院にご紹介し、術後の管理は当院が行います。なお、術前・術後には通院が必要です。手術となればやはり心配事はあると思いますので、不安を残さないような対応を心がけています。
私は「何でも相談してもらえる先生」でありたいと思っています。診察や検査ではコミュニケーションやわかりやすい説明を大切に、細かいことも伝わりやすいよう、ジェスチャーなどのボディーランゲージも交えてお話ししています。これからも、気軽に何でも話せる医院を目指して参ります。